秋田で地酒蔵・銀鱗。株式会社・那波商店の蔵人が毎日酒造りの日記を書きます。日本酒蔵がどういうものなのか?
日々のこころ揺れる模様を伝えます。
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今日大吟醸の一本目がしぼられました。
それに向け三日前あたりから蔵内はバタバタ。あれを準備しないと、これ、あれも。 先に立って誰かが指示が明確でないためみんなの作業が少し空回りしたここ数日間でしたがなんとか準備が出来。 袋つりはしぼりでも一切圧力をかけない手間のかかるしぼり方。 おやじは夜の間に一人でアル添の準備をでかしておいて、朝に時間とともにアルコールを添加しました。 今日は早朝から就業時間まで色々追われた一日でした。というか最近はかなりやることがありすぎ人手不足な感じです。 周りで色々協力しあいのりきっていきたいものです。 |
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現秋田県試験場の場長が日本酒には夢がないといけない。と話してた事になるほどと思った。
確かに日本酒には夢がある。 いくら情熱的につくっても良い酒はできない気がする。まじめさだけでは夢のある酒はならない。 私は最近思うに楽しさや笑いや心のゆとりが必要なのでは?って感じる。 真剣にだれしも仕事にはかかる。その中でも各人に楽しい心がなかったら酒は厳しい?渋い?苦い味になるのではないかと。 真剣の上に楽しみ喜びを付ける心は、ゆとりを持つ大切さかな? ホッと深呼吸したい。 |
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どうもブログを書いていてつまらなく感じ。
写真や模様をのせるのがもっとしたらいいのだうが、今年の酒づくりは俺にとって節目の仕事になるのは間違いないです。 石沢杜氏を始めこのメンバーで過ごす時が残り少なくなってきました。 つまらない一時の時間を大切に感じる最近です。 毎日の蔵の様子は目の奥に焼き付けてます。 みなさんにはお伝えできなくて。 すみません。 |
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今年のもろみはキレがよくアルコールも出ます。
色々自分なりに勉強しながらもろみの様子もよく観察し、分析のデータは参考になんとか管理してます。 しかし純米酒の後半の管理がうまくいかずついキレすぎ目標の日本酒度をこえてしまいます。 今日は朝に搾り終わったフネの粕をはがしふたたびすぐに午後2時から次のもろみをフネにかけました。 フネにもろみが入ってゆっくりしたのは午後9時。 フネを今年がんばってる麹屋さんに負担をかけてしまいました。 色々経験して失敗は明日につなげよう!前向きな最近です。 |
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もろみは30本目の仕込みまで進みました。
吟醸の仕込みは特殊なのですが一通り終わり、最近通常の仕込み体制に入り少し気持ちに余裕がでてきました。 今はフネの搾りが空いているのでホッとした一時ですが、また明後日にはフネがほぼ休み無しでかかり忙しくなりそうです。 気持ちが前向きなので体は時折きついですが、がんばる気持ちで楽しく過ごしたいもんです。 予定では3月20日が造り仕舞い。あと約一ヶ月になりました。 |
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今日ミスをしてしまった。
仕込み水を足りなく仕込んでしまいました。 というのも、原因は桶帳にあったのですが、いづれ留め水を330リットルも少なく仕込んでました。 仕込み時にかいをついていていてもろみの様子の違いに疑いをもち、留め即時の空尺によりおやじから白米歩合をチェックするように言われていたのでチェックすると。 あら?おかしい!! 色々確認したところまちがいに気が付きおやじにすぐに報告。 おやじは一瞬ビックリしましたが、足りないのであれば足せば大丈夫との事で水温を調整して足りない分の仕込み水を加えました。 ミスは反省する一方、おやじの冷静な指示や即自身でミスを見分けれた点、良かったと感じました。 まずはホッとした午前中でした。 |
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蔵の仕事できついのが、各ポジション外の仕事。それぞれ自身の仕事でいっぱいですがやりくりして段取りつけ他の仕事もこなしていきます。
たとえば搾ったお酒のろ過や移動など。移動するタンクの洗浄や殺菌。 しかし仕事を積めるのも限界があり今の人員や仕込み計画ではどうしてもお酒のろ過とかはやれない日々です。 さて、吟醸の米とぎは手作業な為フルメンバーでも時間がかかります。 しかし、杜氏さんが今のやり方で色々な中で作業改善して吟醸の米とぎ時間は数年前に比べるとスムーズになりました。 今日で今年の吟醸米とぎはおわりました。 まずは一段落してホッとしました。 |
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麹屋さんは昨年杜氏試験に受かりました。
今年、おやじ(石沢杜氏)から色々な点を杜氏見習いとして頑張ってます。 大吟醸のもろみの二本はおやじがみてますが、山廃純米大吟醸はアニ(麹屋のニックネーム)が管理してみてます。 明日は山純大吟の仲仕込み。アニはうまく仕込みできるでしょうか。挑戦が始まってます。 |
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造りは25本まで留め仕込みが終わり、17本まで熟成搾られました。
2月はほぼ二日に一本留めが続く仕込みに休み無しの計画です。 忙しい毎日。それでも一日は始まりあっというまに過ぎていきます。モチベーションを高く持たないと何も変わらず一日が過ぎ去り、ただ時間だけが過ぎて行きます。 そして楽しむ心がよい仕事に繋がるかと。馬鹿もやらないと窮屈な毎日になります。 明日は吟醸麹の作業の為いつもより早い起床です。 |
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月曜9時フジテレビ。
月9ドラマ『薔薇のない花屋』に見入ってます。 あるめんくさい有り得ない話なのですが、心がピュアな俺は楽しく見てます。 酒造りにもピュアな気持ちは大切です。純粋さをわすれず子供のような心で頑張ろうと勇んでます。 人や世間は色々ありますが、周りに振り回されず、日々楽しく過ごしてます。 |
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今日は節分。
最近世間では豆巻きより恵方巻きとやらの、のり巻き寿司がブームのようですが、蔵では豆巻きをしっかりやりました。 豆は賄いのおばさんが気を使い買ってきてくれました。 蔵では神様や祝い事を大切にしており豆巻きも大切な行事なようです。 鬼を払うというか?邪気?災いを払うという感じでしょうか。 そういえば正月三が日中、杜氏さんはきちんと朝晩御神酒をかえて蔵の神棚を拝んでました。 日本人は世情に流されやすい人種と私は思いますが、今一度文化を大切にする心を大事にしたいものです。 |
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今日蔵見学がありました。
営業の池ちゃんが一人で担当し6時半から案内してました。 私も会社に入ってしばらくなりますが、蔵見学は池ちゃんが八分かた担当してます。残り一分は私。他は部長でしょうか? しかし冬季に仕込み蔵を杜氏さんが案内する時はやはり空気が違うような感じです。みんな熱心に杜氏さんの話しに聴き入ります。やはり器ですかねぇ?もちろん蔵内は見学しやすいように蔵人さんが下準備、後片付けします。 今日のお客様にも少しでも喜んで帰って頂きたいものです。 |
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