秋田で地酒蔵・銀鱗。株式会社・那波商店の蔵人が毎日酒造りの日記を書きます。日本酒蔵がどういうものなのか?
日々のこころ揺れる模様を伝えます。
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今日は造り終いでした。
41本目のもろみの留仕込みが、最後の仕込みになりました。 今シーズン仕込みに使った米の量は72t。 72t。。。 そう聞いてもピンとこないので、象何頭分か考えてみることにしました。 秋田市大森山動物園のHPによると、象の体重は4〜7tだそうです。 とすると、、、10〜18頭分かー。 なんか、まだピンとこない。。。 けど、とにかく蔵人が疲れるくらいの量だったというのは良く分かる。 蔵人6人で良くやったなー。 本当、半年間お疲れ様でした。 といっても、これから造ったお酒の調合やろ過がたんまりあるのでもう少し頑張りましょう。 ふぁいとっq(^0^)p ささき |
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室(むろ)でみんなで仕事をするのもあと数回となってしまいました。
麹屋によると、金曜で今シーズンの麹造りが終わるそう。 室は不思議な空間で、わりとプライベートなことが会話に出てきます。 室温を保つ為、天井が低く、二重扉になった室の構造がそうさせるのでしょうかねぇ。 今日は、槽屋 石沢が「還暦越えたっけ、何にも食いたいものが無くなったー」と発し、これまた還暦を越えた頭が「そういえばそうだな」と答えていました。 えー、還暦を越えると食べたいものが無くなるのか。 じゃあ、今ダイエットをしている人達はもったいないなー。 どうせ、年取ったら食べたいもの無くなるんだったら今のうちに食べておいたほうがいいかも。 そこで、槽屋 石沢が「納豆だけは、そろそろ食べたいな」といい、蔵人全員が「食いてぇー!」と賛同してました。 仕込みをやっている間は、蔵人は納豆を食べられません。 納豆菌は強いのです。 私は納豆が駄目なので賛同しなかったら、かわいそうと言われてしまいました。 全然かわいそうじゃないのに。。。 ささき |
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昨夜、雪が降ったため今朝は寒い朝でした。
予報によると、今朝の最低気温は0℃だったとか。 こんな日に限って、ストーブのタイマーをつけ忘れるなんてー! さて、今週は土曜に「造り終い」を迎えます。 もろみ本数 44本完結です! 今週は、担当の仕事が終わるもと屋と麹屋がそわそわすることでしょう(^_^) ささき |
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昨日は、ホテルメトロポリタンで10時から秋田県清酒鑑評会 一般公開でした。
仕込みが終わったら行けるだろうと軽い気持ちでいたら、放冷機からもろみタンクまで蒸米を風で飛ばすエアーシューターに蒸米が詰まってしまいました。 こうなってしまうと、一旦エアーシューターのホースを分解して蒸米を取り除かないといけません。 かなり苦戦しながら取り除き、またもとの位置に直し、ふと時計を見ると、もう10時半になっていました。 杜氏に「もう行きますか?」と聞くと、「い、まず一服だ!」ということで休憩してから出発しました。 田舎の人はの〜んびりです。 当蔵では、 ・ 酒こまち×こまち酵母 (日本酒度 +3、アルコール度 17.7%、酸度1.1、アミノ酸度 0.9) ・ 山田錦×こまち酵母 (日本酒度 +3、アルコール度 17.4、酸度 1.1、アミノ酸度 0.9) を各2本の計4本を出品しました。 杜氏は、「火入れをしないで出品したからあまり良くないんだ。」と言っていましたが、山田錦×こまち酵母のうちの1本は11位でした。 今回から上位10本に「上位出品酒」の紙が添えられてありました。 もう1歩で上位内でしたが、出品酒は全部で176本。 176本中11位は、すごいですよ! しかし、ちゃんと一般公開に行けて良かったー。 下手したら、行けなかった。 一般公開に行かないと、自分達で造ったお酒飲めませんからね。 さて、次の勝負は全国。 杜氏はどのお酒を出品するのでしょうねー。 岩野先生の講評では、いいアドバイスをもらった様子で帰りの車中ではずーっとそればっかり喋っていました。 出品酒の書類提出期限まであと12日。 どのお酒を出品するか決まったら、利き酒させて欲しいなー。 ささき |
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いつもであれば、「本当は俺が行きたいところだけど、しょうがないから君に譲るよ!」とブレンダー 佐藤から譲ってもらう秋田清酒鑑評会のお手伝いのお仕事。
今年は、さらっと「これ、行って来て!」とだけ。 あれ?なんだか拍子抜けだわー。 実は、ブレンダー 佐藤は営業 池田の代行で東京出張があったので快く譲ってくれたみたい。 本当、外のお仕事が好きなんだから。 ということで、昨日は秋田県清酒鑑評会の審査のお手伝いで、メトロポリタンまでプチ出張してきました。 今日は、一般公開です。 仕込みが終わったら行きたいなー。 そうだ、ボールペンを忘れない様にしよう! いつも会場に行ってから気づく(^^;) ささき |
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昨日は、あったまりーなさん主催の蔵見学会でした。
初めて蔵見学をするお客様が多かったので、興味津々の様子でした。 貯蔵庫、釜や放冷機がある作業場、室(むろ)、酒母室、もろみ蔵、槽場(ふなば)の順に見学していただきました。 中でも、もろみと槽口(ふなぐち)の試飲が喜ばれました。 「おいしい!」の声が聞こえてくると、蔵人達は「よしっ!」トガッツポーズをして喜んでいました。 ささき ![]() |
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最近、天気のいい日が続きます。
あんなに雪が積もっていたのが信じられない。 ということで、壁紙を春らしいものに替えてみました。 ピンクと黄緑の色使いが春っぽいかなと思いこれに決定。 さて、昨日の夜9時からフジテレビ「トリビアの泉」を見ていて、「へー」と言うより「おおー!」と言ってしまいました。 そのお題は、「開封した瞬間に中身がほとんどなくなる日本酒がある」でした。 王冠を外した瞬間に中身のお酒が天井まで噴出し、瓶には200mlくらいしか残りませんでした。 そのお酒は、森喜酒造さん(三重県)の「るみ子の酒 生原酒」でした。 るみ子さんとは仕事で2回程ご一緒したことがあったので、親しみをこめて見ていたのですが、驚きました!! ラベルを貼るときは、いつ爆発するかもしれないので、緊張するのだそう。 確かに、あの飛び出し方はすごい。。。 ささき |
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今日は、今シーズン最後のもと立てでした。
最後のもとは、山廃ではなく普通の速醸もとなので約14日間ほどでもろみの使用されます。 もう2週間もすれば、もと屋、麹屋、洗米係、もろみの係、槽の係の順に担当の仕事を終えていきます。 そして、4月の半ば頃には蔵人は撤退します。 もう春が来てしまった。 嬉しいような寂しいような。 ささき ![]() |
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昨日のことですが、分析室で掃除をしていて何気なくふっと目を窓の方へやると瓶小屋の前にきょろきょろと辺りを見まわす不信人物を発見しました。
手には買い物袋を持っている様子。 そういえば時々、会社の敷地内に誰かがゴミを買い物袋に入れて置いて行くことがあるのを思いだしました。 もし、置いていったら何か言ってやろうと思い、じっと見ていると案の定放置しました。 今だ!と思って窓を開けようとしたら開かない!? めったに開けない窓なので鍵が硬くなってしまってなかなか開かないのです。 あれっ!!犯人が逃げてしまう! ようやく開けて一言。 「困りますよー!」 犯人はびっくりしている様子で私を探して、見つけると手を振ってゴミを持ち帰りました。 なぜ手を振る?? ゴミを捨てられるほうの人の気持ちを考えてもらいたいものです。 ささき |
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