秋田で地酒蔵・銀鱗。株式会社・那波商店の蔵人が毎日酒造りの日記を書きます。日本酒蔵がどういうものなのか?
日々のこころ揺れる模様を伝えます。
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お久しぶりでブレンダー佐藤です。
蔵日記の佐々木の、顔合わせ会での様子がちょいと表現が違う気がしましたので、付け加えさせていただきたいと顔を出しましたょ。 日記のように毎年、山内杜氏組合講習会が8月上旬に横手市山内にて開催されます。暑い日々のなか組合に所属する冬季日本酒酒造りに勤めらる、杜氏さんはじめ蔵人さん達が4日間のプログラムで勉強をする講習会です。 講習会の最終日、閉会式が終わってから、当社(蔵)では伝統で顔合わせ会兼講習会の慰労会を場所を設けてします。 慰労会はお酒を飲みながら楽しくやらせてもらうのですが、顔合わせ会は、今年の冬に蔵に酒造りに来ていただく蔵人さんとの今シーズンはじめての顔合わせの場です。 当社では、蔵人の和を大切にしている点やもろもろの事情で、蔵人さんの人選は杜氏さんに一任しておりまが、佐々木が書いたように会社に人選の権限が一切無いわけではありません。 たしかに蔵に入ってからや、顔合わせしてからの蔵人の人選には一切口出しはしませんが、酒造りシーズン中あまり蔵人個人の体調や作業状態がかんばしくない様子の時は次シーズンの講習が始まる前に(杜氏さんが人選する前に)会社側から杜氏さんに口を挟むこともあります。 まあ?杜氏さんの人選は悪いことはないので安心してまかせているわけです。 今年はもろみの蔵人さんが歳で蔵人を引退したので一人新しい方がくることになりました。 顔合わせ会では、現在の会社でのお酒の販売・売れゆきや原酒在庫の様子(今年の酒造りの予想)、業界の様子などが会社側だけでなく杜氏さん達からも他社の状況など交えながら、お茶を飲みながら話あいをします。 そして、え〜?杜氏さん達との交渉うんぬんとかは??・・しません・・・・ ちょっと私の話し方が悪かったみたいで、佐々木の想像が行過ぎたようです。 講習が終わるとお盆がきて下旬に新酒呑みきり。 9月にはいると、今期の酒造計画(米の仕入れ計画等)を部長が立て始めます。もうそこまで酒造りがきています。 1年が早く過ぎる昨今に感じます。 自分から何かを少しづつでも変えていかないと、何にも変わらない?ただ歳をとるだけの日々になってしまいます。 心前向きに勇んだ気持ちを持つよう心がけておる昨今です。 |
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昨日に続き佐藤です。
明日のブログは佐々木が帰ってきますので変わります。佐々木のファンの方はご安心の程を・・・ さて皆さん?NHKの朝ドラ(再放送の昼ドラ)見ていますか? 現在やっているのは 『純情 きらり☆』 です。 ストーリーは少し横において置きまして。私が実に感心するのが出演者の衣装です。 時代背景は昭和初期。 大正のモダンな文化がドラマにはところどころに出つつ、太平洋戦争の時代へと物語は移っていき世情も色々と厳しい時代へと移っていきます。 主人公の周りには4兄弟(3姉妹)や親類の他、老舗味噌屋の面々等さまざまな人が登場してきますが、洋装の人・和装の人入り混じって出演しています。 その中で、私は和服の人の着物の模様にいつも目をひきます。単純でありながら、男性はどっしり格質のある品が感じられ、女性の和服には女らしさ、かわいらしさが出演者の年に関係なくみんなに感じられるのです。 和服の模様というかデザイン?柄が単純なのですが今にない斬新な感じが私は感じられます。 何か?生活の中に落ち着きというか?品というか? 今では忘れられた良さを感じるんです。 ドラマでは時代が厳しい中に入っていきますが、人々の心の中に何か暖かいまというか?空気を感じるドラマです。 まを大切に大事にしたいものです。 今日の現場は、こまち美人1.8リットル・1500本瓶詰いたしました。 数日前の天気予報は見事にはずれ秋田は良い天気の一日でした。 自然は人の文明にはかなわんなあ〜って常々感じてます。 今日もそんな1日でした。 ではでは。 また機会がありましたら登場します・・・ |
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お久しぶりです。
ブレンダー佐藤です。 さて、佐々木は本日より2日間東京のフェア−に携わり出張の為今日・明日と私がピンチヒッターします。 昨今私の思うこと・・・ 『こつこつと一歩一歩を大切に。』 実はつい最近、山登りを15年ぶりにしました。 秋田県と山形県堺にある東北一高い山鳥海山2236メートルです。 いや〜!!とにかくきつかったです・・・ 登りに5時間。下りに3時間。丸一日での登山でしたが見事山頂にたどり着くことができ、記念撮影もしてきました。 とかく、登っていて思ったのは、体力は2の次で精神力というか根性が大切だとつくづく思ったのでした。頼りになるのは自分の足だけですから苦しいのは当たり前の中、一歩一歩ととにかくがむしゃらに進んでました。不思議なのは登りよりも下りがきつかった事です。 現代の社会は、とかくビジネスでの大きい成功話や楽して儲ける株の話題、ネット社会での情報化流通社会等、結果やすばやさを求め、なにか地道にコツコツと小さな努力することを忘れかけているのでは?フト今の自分自信立ち止まって見つめなおす良い機会になりました。 山から下山するとき、20分歩いて後ろを振り返ると自分が降りてきた道が小さくなって遠くに見えるんです。自分がさっきまであそこに本当にいたのかぁ?って感じで1歩1歩の大切さをしみじみ感じながら驚きながらそして自分に自信をもって帰ってきたんです。 と・・いう事で、今日私は蔵掃除を丸1日しました。 昨年で退職した試験場の先生が、ある講習で夏蔵管理の大切さを講習でしみじみ話したのを思い出しながら、一生懸命コツコツと地道に床の洗浄をしました。 秋田は梅雨らしい天気で、ジメジメしております。 天候に負けす頑張ろうといきごんでいる昨今であります。 |
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こんにちは。はじめまして。
那波商店、ブレンダー佐藤です。 ささきのブログで全国新酒鑑評会の件で私の話が出てきましたので、ちょいと失礼いたした次第です。 金賞をのがして『金賞でないと意味はないって。』と話した事が書かれてましたが、正直に話すと入賞をした事を素直に喜んでいないわけでは決してありませんょ(^^)。 ましてや当社は安定して連続して入賞は毎年確実に入ってるので、部長との話で石沢杜氏の技術(腕)力はすばらしいなっていつも評価しておる昨今です。 しかし、人の欲とは無情のなものでやはり入賞より上の金賞をめざしてしまう。連続してあと一歩のとこで金賞になれず悩んでいる杜氏さんを知るうえでの残念な気持ちからなのです。 とかく私は、最近は鑑評会で金賞がうんぬんとかよりも、市販酒の品質をとにかくあげたいとよく考えております。 鑑評会で先生達が評加して金賞とってどうのこうのよりも、お客様においしいって味の金賞(太鼓判)を頂くほうがずっとすばらしいことだと思うんです。 いくら金賞とった蔵でもいざ?市販酒がたいした味でなくおいしくなければ、金賞のとった意味ははたしてどこにいくのでしょうか? 色々と思いは日々葛藤しながら、仕事はしておりますがなんとかおいしいお酒をみなさんに届ける様がんばっております。 連続鑑評会入賞している石沢杜氏さんの、名前をよごさないためにも・・銀鱗蔵の明日の為に・・・ ではまた、なにかのおりにお会いしましょう。 |
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